ヒヤリハットの事例を少人数で共有し、リスクマネジメントに関する講義を経て、リスクアセスメント実習を行いました。

危険が潜む事例をもとに、グループごとに事故の度合（重症度）と頻度について評価し、危険度を算出しました。

その後、全体共有＆ふりかえり。

リスクアセスメントの手法はわかりやすく、他分野での活動でも応用できそうとの声や、表になると整理しやすいなどの良い反応をいただきました。

一方で、前期に引き続きもう少しディスカッションをしたいとの声も。私たちが伝えたいことを欲張って詰め込みすぎているのかもしれませんね。研修の場合もこのディスカッションは重視しているので、時間配分は今後もきちんと考えたいところです。

※９月２４日のリーダートレーニング研究会は、　「平成２５年度福岡県森林づくり活動公募事業」として実施しました。