環境保全ボランティアリーダーズワークショップ
7月19日(祝)に、東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンターにて
環境保全ボランティアリーダーズワークショップを実施しました!
午前中は「リーダー・トレーニング」

環境保全活動の「リーダー」とは?
当団体の朝廣副理事長より、講義を行いました。

当団体の小森耕太理事、志賀壮史理事によるツールトーク。
道具を使う時の案内を
「名前、使い方、安全、運び方、しまい方」と5つの項目を意識して実践しました。

課題解決ワーク。
保全活動で起こりがちな課題をリーダーとしてどう決断するかの
グループワークを行いました。
午後からは、「リーダー・ミーティング」

当団体の重松理事長の講演。
里山・田園保全活動の総論を分かりやすくお伝えしました。

プロマークジャパン代表 小林寛子氏。
オーストラリアの環境保全活動と観光とを連携させて
事業化する取り組みの事例などをお話いただきました。

よこはま里山研究所 吉武美保子氏。
市民活動を維持してきた背景や、
段階的に活動を広めていく事例などをお話いただきました。

JCVN副理事長 朝廣和夫氏。
JCVNのリーダー・トレーニングの内容をもとに、
リーダーに必要な4つの力などを紹介しました。

志賀理事の模造紙記録をもとにスピーカー3者の鼎談。
3名からの話題のより深い理解につながりました。

ワールド・カフェ
テーマは「今後、環境保全活動はどうなるとよい?」
各テーブルで熱い議論が行われました。
日本のど真ん中、東京ミッドタウンでの実施にJCVNメンバーは少し緊張していましたが、
たくさんの方にご参加いただき、またいろんなご意見やご協力の声をいただき、
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
この機会を活かして、よりよいネットワークを作っていきたいと思っています!!